注意点は3つ、優しく語りかけて接してあげましょう
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        大きな声を出さない  → 耳はレーダーみたいに音を拾います
    
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        馬の近くでは走らない → 確認する前に走って逃げる習性です
    
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        馬の後ろには行かない → 真後ろは見えないので怖いのです
    
 
            
        
    
     
        
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        蹴る…蹴られれば、吹っ飛ばされて骨折など大怪我します。
 夏場など、ハエを払おうと足を振り回しますので要注意!
 
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        馬のプライベートに入り過ぎて威嚇されたり、エサヤリでエサを離さずに持ち続けてると噛まれます。
    
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        立ち上がる(暴れる)…その場から逃げようと、人の手から逃れるための行動だったり、とても危険です。
    
 
            
        
    
     
        
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        草食動物の習性に即して、なるべく空腹を作らないよう飼葉します。
 
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        馬房(バボウ)掃除は毎日必須で、清潔に保ち、通気性も良くします。
    
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        基本的に毎日運動し、馬のパフォーマンス向上に努めます。
    
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        調教とオフタイムの区切りをつけて、馬のプライベートを保ちます。
    
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        体調やメンタル状態も気を配り、変化は早めに察知して対処します。
    
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        馬は大切なパートナー、育み育まれる、そんな関係性を保ちます。
    
 
            
        
    
     
        
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        馬の専門家…獣医師・整体師・装蹄師が定期的にケア
 
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        飼育に必要な届け出…家畜保健所の管轄で、飼育頭数などを報告
    
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        営業に必要な届け出…動物取扱業を業種毎に申請、毎年研修あり
    
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        馬術や乗馬技術の資格…乗れることが前提、自身のスキルアップ
    
 
            
        
    
     
        
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        セン痛…腹痛ですが一番多くて厄介、死に至ることもあります。
 
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        皮膚病…主にケイクン、被毛に覆われているので手入れは重要です。
    
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        ハコウ…馬の体重は400~500㎏ほど、足1本で100㎏を支えます。
 脚の炎症などにより、歩様が乱れてハコウ(破行)します。